内容説明
日本が盗まれている。日本の未来が奪われている。
それに対して、わが国はなす術もない。
私たち日本人は、いったいどうすればいいのだろうか?
こうして恐怖に怯え、怒りに震えているいまも、
私たちのコンピューターの中で他国のスパイがうごめいている――
(本文より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひとまろ
3
サイバースペースは既に国家間の戦争にも影響を与えている。 企業と個人、個人と国家、国家と国家。 あらゆるところでつながっているネットワークは もういつ狙われてもおかしくない。 この分野は今後人材が求められるが日本はまだ少数である。2016/01/24
亜済公
2
日本全体としてのネットワークセキュリティへの関心の薄さに注意喚起する内容。ウイルスの仕組みを知るのに、取っ掛かりとしても良い本。2019/07/17
侑珠生
1
マルウェアに簡単に感染してしまう結果、パソコンに裏口が開いてしまいます。 中小企業であっても、辞めた社員が社内情報にアクセスし、情報が洩れ、アイデアが盗まれ経済効果が奪われる事例も紹介されています。 だれもが、ターゲットになってしまい、また、知らない間にDDosなどのサイバー攻撃加担してしまっている可能性がある事実。 知らない間に被害者だけでなく加害者にもなってしまう可能性があると思うと、家に鍵をかけるのと同じようにパソコンもしっかり管理したいと思いました。2016/02/18
mita
0
今ここが、すでにサイバー空間。自衛隊の話より、サイバー空間。若者が戦場に行かなくていい。2015/05/11
小澤 泰裕
0
憲法の制約で日本はサイバー攻撃できない、といふ前提で書かれてゐるが、そんなものは法解釋でいくらでも可能なのでは。憲法の「武力」といふ概念に、「假想空間上での武力」といふ概念が含まれてゐる筈がない。假想空間の歴史は、せいぜい四半世紀にすぎないのだから。 2014/09/05
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