ヴァルキリーコミックス BLANGEL2

著者名：渡瀬行人【漫画】

キルタイムコミュニケーション（2013/06発売）

• ISBN：9784799201961

内容説明

敵に囚われたリオラを救うため死地へと赴く吸血姫アリシア。彼女の前に立ちふさがるのは、深い憎悪を瞳に宿すもう一人の吸血姫・クローディアだった――。互いの肉を斬り裂き、、血飛沫を撒き散らす熾烈な戦いの果てに待つものはいったい何なのか……!?
美しきヴァンパイアたちの宿命が今、交錯する！

第８夜
第９夜
第１０夜
第１１夜
第１２夜
第１３夜
第１４夜
第１５夜
第１６夜
第１７夜
第１８夜
第１９夜
最終夜
あとがき
EX

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ただの猫好き]

おすすめ度４。お疲れさまでした。全編通してリョナ好きなら？登場キャラが中盤ぽっと増えましたけど、本来はもっとゆっくりすすめてくつもりだったのかな

2022/06/12

[歩月るな]

ロリババアかとおもったら精神や心も永遠に子供のままのパターンだった。なるほど一巻時代、後先考えずに単独行動で突っ走っていただけあって未熟なわけである。でも魂は磨かれた物。クローディアさんは無限の心臓そのもの、文字通り血液供給タンクにされる。ラスボスは身体の中に眠っていた血閃、ではなく暴走したクロ―ディアさん。全三巻だったものを二巻に詰め込まれた物語だがクライマックスは描き切っている。カットされたシーン満載の没ネームもかなり良い感じ。ボキボキやられるジェシカちゃんを見たかった。小説版も楽しみます。

2015/10/08

[exsoy]

もう間があきすぎて話がわかんない（5年前！）上に突然すぎるまとめ方で…

2012/02/06

[安東 空]

1巻で超展開の果てに退場したと思われた某人物が（その他一名）を引き連れてレギュラー入り。しかも再登場時は等身が全然違ったのでミスリードを誘ったのかと思いきや、次のコマでは1巻同様の等身に戻ってたりと、斜め上の超展開は相変わらず。そして説明不足＆描写希薄のまま無理矢理まとめてしまい、読後感のないままに終了。巻末を見る限り、どうやら過去パートやクライマックスシーンをかなり端折っているらしく、お蔵入りネームが申し訳程度に載っていた。これが商業漫画だと思うと情けないとしか（汗）

2017/01/03