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内容説明
「お前の体液欲しいんだけど」
「血とか、涙とか、唾液とか。もっとエッチな液とか。」
「優しいのと、乱暴なの、どっちがいい？」
「優しいバージョンは、キスとかSEXとか？」
「乱暴なバージョンは、…腕とか斬っちゃう？」
なんで、あたしがそんなことっっ！
「だっておまえ、オレのきびだんごだもん！！」
問答無用の桃太郎、ここに参上！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさつき
4
多分、作画作業をフルデジタルになさったばかりなのかな、と憶測。2010年の絵は、2011年に比べて安定感がありましたね。もっと、連載が続けば、いっぱい生かせるキャラクター達だったのに短くて残念です。表紙の絵は、大丈夫だったので、安定したのかな？と思って、次作に期待！2012/01/29
幸音
4
よく分からなかった…。巻き込まれ主人公ですが、設定やストーリーにのめりこめなかったです。ちまちま食べてる桃華は私もキュンとしたｗ本編の元になった「お言葉ですが、お嬢様」が先にあった方がこの世界観をより理解できたと思う。お嬢様と使用人の関係が好き。「ヒメノコトノハ」はこの中で恋愛を扱った唯一の作品で、高宮さんお馴染みのあほっ子ヒロインが変態だけど可愛いです。2012/01/26
リタ
2
ちょっとツメの甘い部分はあるけれど、きゅんとする描き方は正しくて、やっぱり惹かれてしまうストーリー展開とキャラでした。この物語は主人公を追うことによって二つの絆が見えてくる、ダブルラブコメ。美都と桃太郎だけでなく、桃華と千歳の関係も魅力的。美都の自分ツッコミに笑いながら、桃太郎の俺様的求愛や女の友情？に萌えました。短編二つもときめき必至。2014/07/24
ぴい子
2
正直、ちょっとよくわかんなかったです…(･.･；)。絵柄はすごい好きな感じでした。表題作より、「ヒメノコトノハ」のが良かったです。裏表紙のセリフ、使われてた？？高宮先生は、姫と僕系をよく描かれるんですね!^0^!2012/10/05
ツキノ
1
図書館本。桃太郎が出てくるからアォークロアなのね。裏表紙のあおり文句ほどの過激な内容ではない。図書館では書庫に入っておる。2013/06/15
