内容説明
玄関そうじって「たたき」を水拭きするって知っていましたか?
お手洗いではスリッパは脱ぐ(履いていたスリッパを入口で脱ぐ)って知っていましたか?(そのくらいお手洗いはきれいにするということ)
お坊さんの世界では、そうじは修行のひとつ。言ってみればお坊さんはおそうじのプロと言えます。
本書はそんなお坊さんからそうじの作法を習える1冊。
汚れを取り去るのみならず、煩悩を掃き清め、執着をそぎ落とすようにすみずみまで丁寧にそうじをする時間はとても豊かな時間です。
具体的なそうじのしかたから、そうじをすることでどのように心を整えていくのか、その手順についても詳しく紹介していきます。
毎日のそうじを続ければ、それはやがて心磨きにつながり、さらには自分の心だけでなく、周りの人の心も磨くことにつながります。
目次
掃除の心得
用意すると便利なもの
第1章 水まわり・身のまわりの掃除
第2章 部屋の掃除
第3章 外まわりの掃除
第4章 こころと身体の掃除
掃除を終えたら
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
91
人は本を探すとき心の中で欲している物を解決したい…という気持ちがあると思う。今回まさに私が求めているのは…汚れを取ることではなく、心を整えることだった。便利な時代の今、何でも手に入る…お金を出せば掃除もしてもらえる。でも、それは汚れの問題。自分の安住の地をいかに安らげる場所にするかは自分でやらないと出来上がらないと思う。シンプルに生きたい…物に縛られる暮らしではなく気に入った物たちと同居して安らぎを得る。そんな生活は、自分で動かないと手に入ることはないかも。やってみよう!!手元に置きたい1冊と出会った。2014/06/27
mana
78
ゆったりと丁寧に生きる。そのために掃除をする。私は掃除が苦手だけれど、少しずつ、スモールステップでやってみよう。2026/02/10
おくちゃん💎柳緑花紅
73
耳が痛い。しかし、是非実践していつもスッキリ晴れ晴れとした心でいたい。まずは水回り。そして、あるべきものが、あるべきところに、あるべきようにしてある事これだけでも頑張ろう。汚れを取ることは、ただ汚れをとるのではなく、心を整えること。暮らしがシンプルであればあるほど、整えやすい。整えよう。今の自分にピッタリの本。2014/08/03
けんとまん1007
70
掃除に関係することを中心にしながら、日々の過ごし方を考える時間となった。一つ一つのことを、時間をかけて、ゆっくりと丁寧にすることの意味を考える。そもそも掃除とは・・に立ち戻ることから説かれているので、素直に、受けいれることができる。神は細部に宿るという。その意味が、少しだけではあるが、わかるように思える。2023/12/29
とも
59
オーディオブック。 水周りを中心に、心を整えてゆっくり丁寧にお掃除してみよう。おトイレのところをもう少し詳しく知りたかった。2024/04/01




