角川ソフィア文庫<br> 暦を楽しむ美人のことば

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角川ソフィア文庫
暦を楽しむ美人のことば

  • 著者名:山下景子【著者】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 特価 ¥275(本体¥250)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • ポイント 2pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044064228

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内容説明

立春、名残雪、七夕、十五夜――。季節をあらわす言葉には美しい響きがある。俳句の季語としても使われる二十四節気や七十二候など、暦に関する言葉を中心に、四季を豊かに楽しめる日本語をやさしく解説。

目次

春(立春―2月4日ごろ 雨水―2月19日ごろ ほか)
夏(立夏―5月5日ごろ 小満―5月21日ごろ ほか)
秋(立秋―8月8日ごろ 処暑―8月23日ごろ ほか)
冬(立冬―11月7日ごろ 小雪―11月22日ごろ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

10
私たちは、ことばの旅人。2014/11/15

takakomama

0
優しい、綺麗な言葉使いの語りかけるような文章。いちいち教訓を感じなくてもいいと思います。七十二候だと、今週はこの候で・・・と忙しい。とても覚えきれないので、手元に暦の本を1冊置いておきたい。2015/04/11

Shoko.U

0
手紙を書くことがあるので、一言、四季を感じられる素敵な言葉を入れたいな〜と思っていたときに出会った本。@大学の図書館 天候による季節の変わり目、それに伴って始まる人の営み。 それらに意味と言葉をつけてしまう日本語の素敵さ。 言葉ひとつひとつ、ぼやーっとしか覚えていないので,これは手元に持っておきたい。

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