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内容説明
田中芳樹や夢枕獏が絶対の信頼を置く漫画家、伊藤勢が、平安の京都を舞台に、安倍晴明の幼少時代とその師匠賀茂保憲の活躍を描いた新たな陰陽師ヒーロー登場！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょり
8
ギャグ漫画だったｗｗｗいやでも、結構古典表現多くてもっと勉強しとけばよかったなと思った。しかし、ナウ○カとか狐だからエキノコックスとかネタ満載ｗｗ 牛御前かわいすぎる。2012/01/23
コリエル
7
滝夜叉姫とはキャラデザや性格付けなど色々異なる加茂保憲が主人公のドタバタ与太話。これはこれで面白いけど、電子版の解像度低いのはどうにかして。2023/02/13
金目
6
滝夜叉姫の関係で、久しぶりに読み直してみたら、安倍晴明こと信太丸が結構ひどい目に合ってた。でかい芋虫に剥かれたり、ピーナッツやらされてモ◯ラの歌歌ったり。坂田公時や源頼光はFGOのイメージが強くなっちゃったけど、こちらの丑御前もなかなか。そして、賀茂保憲が好き勝手やり過ぎて、この延長線上に滝夜叉姫があるなら、あの師匠に対する晴明の態度も仕方ないかなぁと思ったり2022/01/22
蒼色
5
これはまたヒドいイケメン表紙詐欺があったものですよ。いや詐欺じゃないんだけど中身が完全に「いつもの伊藤勢ハッタリ薀蓄活劇(但しギャグ8割増)」と言った風情で作者を知らない人を置いてけ堀すぎるじゃろ(笑)。てか、九尾の狐でエキノコックス、付喪神でゴーストライダー、蟲愛でる姫でジブリ+αとかアホすぎてステキ！ 牛王とか完全に劇場版のノリというか日本の三大祟り神の共演とか豪華すぎる(でも本筋は昔話で神話でラブロマンスつーあたりがすげぇよな)。ともあれ、今度こそ漫画が無事完結しますよーに。2012/01/30
やきなす
4
表紙から受ける印象で「お、真面目な陰陽師モノかな？」と思ってページを繰ると「なんじゃこりゃ」としか言いようの無いシロモノを発見する……はい、いつもの伊藤勢です。2012/02/06
