内容説明
60歳からはどんな生き方になるのだろう――本書は国際ビジネスの社会で第一線を走り続けてきたビジネスコンサルタントの本音である。喧騒を極めている世の中で、行き先さえ見えない今日、信念を持って育んできた信念が崩れそうになり、これまでの生き方を頑固に通そうとすれば世の中と不協和音を出してしまうだろう。そうなれば、第一線から退いてもフレキシブルに新しい価値観に対して多少は理解を示していく必要が出てくるだろう。がしかし、その方法は、あくまでも気楽に、気軽に。しかし、軽々しくなく、飄々と肩の力抜いて自由に振舞っていきたい。自由に生きても我欲が出てはいけない。欲は程ほどにと心得るのが、人に愛される「年寄りの道」である、と説いている。謙虚さに感謝の心を添えて、現在の瞬間の一つ一つに寄り添っていこうという姿勢を根底に持ちながら、「まぁ、いいか」と少し力を抜いて人生後半を愉しむ方法を提案している。
目次
第1章 心を自由にして老後を謳歌する(自分自身に尽くす おしゃれな男を心掛ける ほか)<br/>第2章 短気は未練の元!かわいい年寄りになろう(シニアといわれたら要注意 高齢化は歓迎されているか ほか)<br/>第3章 今日の今を大切にして生きたほうが得策(羨ましがらない 備えあれども憂えあり ほか)<br/>第4章 幸せへの鍵は常に自分の手中にある(「夫婦相和シ」 「食々是好味」 ほか)<br/>第5章 もっと気軽に、しかし軽々しくなく(「遊び」のすすめ 「まぁ、いいか」 ほか)
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