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内容説明
「業績ばかり気にする」「自分の意見を主張してディベートする」など、頑張っているのに管理職になりづらい人の共通点を親身に教える。
【著者紹介】
経営コンサルタント
目次
第1章 仕事編
第2章 会社編
第3章 上司編
第4章 同僚・部下編
第5章 コミュニケーション編
第6章 態度編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リキヨシオ
12
非正規雇用が増えてきて管理職の人数が減っている昨今。頑張っても出世できない「残念キャリア」となってしまう社内行動が「仕事編」「会社編」「上司編」「同僚部下編」「コミュニケーション編」「態度編」の6部門で述べている。内容は当たり前のことだけど、実践出来ている人は…意外に少なく、自分の姿でもあると肝に銘じたい。特に納得した点・忙しいが口癖や仕事が辛そう(評価や尊敬を求めているけど、他者からは仕事の整理が出来てないと映る)・会社の戦略を批判する・上司にゴマをする(パワハラが生まれる根源)・長所より短所が気になる2014/11/03
ma-san
5
楽しそうに働きなさいよ、という話。2023/06/16
Ayako Ishibashi
2
Kindle Unlimitedで。昇進しようとする人に対してのコメントはもちろんのこと、上司側に向けても「こんな部下がいたらこうしよう」というコメントが各項目にあった。片方の立場だけの書き方ではないので、活用しやすい。2020/07/05
しのはら(か)
2
アカウンタビリティを「計画・実行差異報告義務」と訳すのが斬新。キーワードは「リアルタイムアカウンタビリティ」「余裕」「スタートダッシュ」「インテグリティ」(格)あたりかな。「助けてください、と言える雰囲気づくり」「楽しさを感じさせる」「明日は幸せになるという期待感」の醸成に全力をそそごうと思います。「任せた仕事が自分よりうまくいかないのはあたりまえ」にも納得。「目標の達成しすぎも計画ミス」「最後に発言する。意見を出せないならなぜ意見が出ないかを代弁する」というのも備忘録として。★★★★★2012/06/09
7a
2
メモ。ミッションを原点として初めにビジョンがあり、ビジョンを実現する策として戦略があり、戦略をとるため数値化したのが経営目標。戦略はビジョンを実現するための方向性、「どうすれば業績が上がるか」を考えたものではない。よって、経営者の戦略に対し「これでは業績が上がらない」と批判するのはお門違い。なるほどね。2012/03/02
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