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内容説明
福島原発事故は、本当はどこまで深刻な事態に陥っていたのか? 「冷温停止」の年内達成で、一段落なのか? 「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか? 「原子力の安全性」とは、技術の問題なのか? SPEEDIの活用、環境モニタリングの実施は、なぜ遅れたのか? ――原子力の専門家であり、内閣官房参与として原発事故対策に取り組んだ著者が語る、緊急事態で直面した現実と極限状況での判断。【光文社新書】
目次
第1部 官邸から見た原発事故の真実(福島原発事故が開いた「パンドラの箱」 原発事故、現在の「最大のリスク」は何か 「首都圏三千万人の避難」という最悪シナリオ ほか)<br/>第2部 政府が答えるべき「国民の七つの疑問」(原子力発電所の安全性への疑問 使用済み燃料の長期保管への疑問 放射性廃棄物の最終処分への疑問 ほか)<br/>第3部 新たなエネルギー社会と参加型民主主義(「脱原発依存」のビジョンと政策 「政策」ではなく「現実」となる脱原発依存 TMI事故が止めた新増設 ほか)
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