ドコノモン

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紙書籍版価格 ¥1,980
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ドコノモン

  • 著者名:倉方俊輔【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2014/12発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822260644

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内容説明

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「あのビル、実は名建築」――。魅力的な戦後建築は、日本中にまだまだ眠っています。新進気鋭の建築史家が街を歩き、「ひょっとしたら名建築?」を鑑定。見どころや時代背景を、写真をふんだんに使って解説していきます。全物件、地図付きです。街歩きのお伴に電子書籍もどうぞ。
<前書きより(一部抜粋)>
 「ドコノモン」とは何か。それは「ドコモモ(DOCOMOMO)」に敬意を払ったパロディである。ドコモモはモダニズム建築の大切さを訴えたり、保存・活用に向けて尽力したりしている団体だ。1988年にオランダで誕生し、2000年に日本支部が設立された。2003年には特に重要と考えられる建築を「DOCOMOMO100選」として選出。リストはその後も追加されて、2011年現在は150選になっている。
 ドコモモにはドコモモの役割がある。きっとそれを補完する存在が要る。それが「ドコノモン」。どうにも気になる魅力を放っているが、ドコのもんか分からない。そんな名建築に光を当て、いつ、誰が、どうしてこんなものをつくったかをみていくことが必要ではないか。
 本書では23の「ドコノモン建築」を採り上げた。みな、どこかがナンバーワンだ。ほかのものでは代用できないかたちで、こんな過去があったのだと教えてくれる。つまり、成立の背景が現在では考えられないものであったり、法規的・構造的・思想的に形の決め方がずいぶん違っていたり、今では珍しい材料やぜいたくな手仕事が施されていたりする。
 今まで言われていた以上に、戦後建築はこんなことをここまでやっていたのだよと、アイデアや奮い立つ気持ちのもとになってくれたらいい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

36
建築オタクといいますかあの屋根は1日見ててもあきないとかいってそうだなと思いつつ読む。知ったところあればよかったけど、全然ないのが悲しかった。なんにでも笑いを求める最近荒んでる私でした。2018/10/01

ねむねむあくび♪

21
有名な建築家の作品でなくとも、時代を切り取ったモダンな建造物の数々を知ることができて良かった♪(⌒‐⌒)2012/11/17

almondeyed

4
戦後に建てられた名建築にスポットライトを当てた本。なのだが、セレクトされた建物を見てみると、虚をつかれたような感覚を得た。今まで、あまりにも風景に溶け込んでいて、改めてまじまじと見ようとも思わなかったニュー新橋ビルが最初に取り上げられている。もしかしたら、自分は今まで重要なものを見落としながら街を歩いてきたのかも…2012/04/07

長老みさわ/dutch

4
ドコモモ(DOCOMOMO)とは近代建築の歴史的・文化的重要性を認識しその成果を記録する国際組織。 日本支部でも150選が選ばれている。しかし、そこに記録されるのは丹下健三・前川國男と言った超一流建築家の作品が多く、有名なものが多い。 「ドコノモン」とはドコモモの趣旨に賛同しつつもドコモモが取りこぼしてしまうような名のない、しかし評価に値する名建築を評価しようとしたもの。 B級グルメという言葉は市民権を得たが「ドコノモン」は言わば「B級モダンアーキテクト」。 冒頭を飾る「ニュー新橋ビル」はやかり圧巻。 2012/04/01

syu

3
とても写真が美しいです。隠れた建築がたくさんあって眺めているだけで楽しめます。いつか行ってみたいなぁと思うところもちらほら。建築の細部のデザインとか、本当に美しいと思います。文章にふりがなと説明文があればもっといいのにと思いました。2012/06/20

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