真夜中の手紙

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真夜中の手紙

  • 著者名:宮本輝
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 新潮社(2012/06発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784103325161

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内容説明

著者公式サイトの登録メンバーに宛てて綴られた話を一挙公開! ビル・エヴァンスや志ん生の名演から、阪神大震災の日々、自作について、スズメバチとの奇跡的バトル、そして井上靖のウィスキー秘話、水上勉とイヌを探し廻った夏の話など先輩文士との交流譚まで、とっておきの話題が満載の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

35
著者のホームページにある掲示板。そこに書き込まれた人たちへの返信をまとめた本。著者の本は「泥の河」くらいしか読んだことがないこと、どのような人なのか気になったので読んでみた。JAZZと落語が好きな方らしい。こんどはじっくりと氏の作品を読んでみたい。2015/02/21

さぁとなつ

31
知らなかった… 宮本輝さんの公式サイトがあるなんて… 宮本さんの美しく切なく胸が鷲掴みされる言葉の数々にたびたび酔ってきていたのに… 本書はそのサイトメンバー宛に書かれた書き込み(手紙) 2011/3/12 東日本大震災の翌日から7ヶ月間 「こんばんは」ではじまり、志ん生師匠、クラシック、報道への怒り、自小説執筆の進展状況、海外の思い出 等々 身近な話題を優しく丁寧な口調で語りかけている 時には苦言も飛び出す 小説では分からない宮本さん(当時64歳)の日常の様子が知れてとてもうれしくなる ファン必読の書2026/05/07

ひよピパパ

16
宮本輝公式サイト登録メンバーに宛てられた123通のメールを綴ったもの。作家仲間との交流譚や旅先でのエピソード、宮本輝用箋誕生秘話、メンバーの悩み相談への回答など、内容は様々。宮本輝の生の声が聞こえるようで、読んでいて楽しい一書。2018/01/08

くろにゃんこ

12
図書館で予約して借りました…初読みです。これまた手にしてビックリシリーズでエッセイでした☆しかも女性だと勝手に勘違い…オジサマでした。ごめんなさい。このエッセイは公式サイトでメンバー登録制の掲示板のものということで、読み始めたものの、途中棄権かなぁと思っていました。なのに、なのに、すっかり宮本さんに魅了され、楽しくあっという間に読了。水上勉さんの部屋の覗き見など楽しい方ですね。私もメンバー登録したくなりました。もちろん小説も読みます~何にしようかな☆2012/04/01

Taka

9
宮本さんの人柄がよく出ていて、面白かった。井上靖さんや水上勉さんのエピソードもとても愉快で、良いなあとしみじみ感じる。所々ででる、人生観など襟を正して、読まなければと感じることもある。それでも一緒に飲んでいるような気分になります2016/11/04

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