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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
通常目次のほかに、知りたいこと別の『テーマ目次』を完備。解説部分のポイントに引かれた“アンダーライン”を追っていくだけで内容がわかる。各ブロックの最後には『まとめ』を付帯。『まとめ』を通読するだけで全体がわかる。『ドクターズ・アドバイス』でポイントをさらに深く理解できる。難しい言葉は巻末でわかりやすく解説。
目次
第1章 人体の司令塔「脳」と脳血流トラブル「脳梗塞」(全身の機能や知的活動をコントロールする「脳」 脳血流トラブル(脳卒中)発生時に現れる症状 ほか)
第2章 どう治す?脳梗塞(発作が現れたときの対応 診断に必要な検査 ほか)
第3章 失われた機能を改善し、残された機能を開発するリハビリ(安静第一から、リハビリの早期開始へ 運動機能の回復を促すリハビリ ほか)
第4章 脳梗塞を防ぐ暮らし方(血圧の管理 肥満・糖尿病がある場合 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
6
KindleUnlimited 抗血栓療法で用いる薬は「抗凝固薬」と「抗血小板薬」。前者は心原性脳梗塞に作用する。慢性期に使用される薬はワルファリン。納豆や青汁などビタミンKを多く含む食品を取ると効果が減少してしまう。後者はアテローム血栓性梗塞やラクナ梗塞の再発の予防のため、血栓をできにくくする。アスピリン、チクロピジン、クロピドグレンなど。p81-▼慢性腎臓病(CKD)は脳梗塞の危険因子。p46-▼なお、p111の運動性失語の説明は誤り。ディサースリアと混同している。2020/05/05
Kouhei Higuchi
0
脳梗塞の全体を知るには一番分かりやすい本。文字も大きく、一般の人に分かりやすい書き方。 一冊目には一番よい一冊。2016/11/27
de sang-froid
0
脳梗塞を防ぐ方法、なったらどうしたらいいのか知っておきたいと思っていました。図・イラスト・文字が見やすく、内容もわかりやすい。「廃用症候群」については、広く病院で留意すべき点である。入院時に家族が知っているだけでも患者のQOLが向上すると思う。2012/03/19




