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内容説明
ウォーレン・バフェットの投資哲学は伝説になるほど有名だが、バークシャー・ハサウェイの経営者たちについて知る人は少ない。本書で著者は、バークシャーの成功に貢献してきた取締役やCEO(最高経営責任者)の素顔に迫り、彼らひとりひとりが若いころにどのようにして今の道を選んだのか、仕事を通じて何を得たのか、身につけたスキルはどのようなものだったのか、そして、いかにして世界で最もダイナミックなコングロマリットの一員になったのかについて、ページを追うごとに興味深いエピソードとともに読者に明らかにされる。
目次
第1章 キャシー・バロン・タムラズ、冒険すると人生は変わる―ビジネスワイヤ
第2章 ランディー・ワトソン、チームワークが良ければ必ず成功する―ジャスティン・ブランズ
第3章 スタンフォード・リプシー、達成感こそ働く原動力―バファロー・ニューズ
第4章 バリー・タテルマン、創造性と独創性こそが成功を導く―ジョーダンズ・ファーニチャー
第5章 デニス・ノーツ、数字を超えたところに経営の神髄がある―アクメ・ブリック・カンパニー
第6章 ブラッド・キンスラー、「妥当なき品質」こそが千年企業への第一歩―シーズキャンディーズ
第7章 マーラ・ゴッチャーク、夢中になれるものを見つけるまであきらめない―パンパード・シェフ
第8章 デビッド・ソコル、あきらめず上を目指せばチャンスは必ず訪れる―ミッドアメリカン・エナジー・ホールディングス・カンパニー
第9章 ウォルター・スコット・ジュニア、激変する社会に適応する者だけが生き残る―ミッドアメリカン・エナジー・ホールディングス・カンパニー