総統閣下はお怒りです - インチキ数字に騙されるな

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総統閣下はお怒りです - インチキ数字に騙されるな

  • 著者名:元木一朗
  • 価格 ¥1,571(本体¥1,429)
  • ブックマン社(2011/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784893087669
  • NDC分類:304

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内容説明

3.11の直後、首都圏住民に冷静な行動を呼びかけたり、難解な放射線関連用語を解説したりして爆発的なアクセスとなった、あの「総統閣下シリーズ」の主に震災関連ネタが、ブラッシュアップされ書籍化。
基本コンセプトはもちろん「毒入りの笑い」、分類は「空想科学ノンフィクション」(!?)。演説バージョン、作戦室バージョンの2つのアプローチで、総統閣下が放射能、ユッケ、自然エネルギー、ソーシャルメディア、科学コミュニケーションなどを切りまくる、実用的、かつ、抱腹絶倒の一冊です。
YouTubeに投稿され、すぐに削除された幻の名作MAD動画「ベクレルについて解説します」は名匠・澤井健画伯によって漫画となって復活!巻末付録には、東浩紀氏との対談「情報社会のこれからと、原発と、お金と、オタク、その他の話」も収録。

目次

怪しいグラフ―本書を読む前に知ってほしい数字のからくり
漫画 ベクレルってなぁに?―ベクレルについてガンダムで勉強しよう
原発対こんにゃくゼリーの決闘―原発の危険性は、死者ベースで語られるべきか
シーベルトを追え―「シーベルト」と「シーベルト毎時」をはっきり区別しろ
必殺の放射能1億倍―海洋投棄された放射能汚染水を1億倍に薄めてみよう
ネット情報0指令―デマと、ネットマーケティングと、ツイッターの情報寿命と
疫学調査のひみつ―放射線を浴びた結果の健康被害は、どこまで把握できる?
科学コミュニケーションは誰れのために―科学的な考え方を身につけることの意義
焼肉屋の悪夢―ユッケや牛刺しは、本当に消えゆかなければならないのか?
プロジェクト・風車―原発以降のエネルギー供給元における理想と現実

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ophiuchi

2
マスメディアは嘘はつかないけど、出す数字や情報を選択することで、自分たちの結論に誘導する。3.11以前にはぼんやりとしか感じていなかったことが、(自分を含む)多くの人に見えてきたように思う。2013/01/23

がっち

1
作者は間違いなくねらーだが、書いてあることはかなり大事なこと。政府や、メディアにしろ自分たちの都合がいいように情報や事実を書きかえる、そんなのに騙されてはいけないし、自分の考えをしっかりと持つべき。もちろんこの本の原発に関する話や、ユッケに関する話でどう考えるかも含めて、考えをもつべきである。2012/02/12

もりこ

1
面白くて分かりやすかった。「物事に必ずしも白黒つける必要性はない」ってことを学んだ。白黒だけでなく,中間位置から物事を見渡すことも大切だと思った。白黒つけるにしても,何故自分は白(または黒)だと思ったのか,その裏付けがきちんとできてないといけない。当たり前なことだが自分たちはそれができていないのかも。できてたら印象操作に惑わされたりはしないねwとにかく情報が混在している社会に生きている自分たちにとっては,改めて考えていかなければならない問題だと思った。2012/01/04

てっぺー@モモタロウズ

1
放射能やらユッケやら書いてあるけど、この本は「数字の裏側を知る本」。そういった本は今まで色々あったけど、この本は今までそういったことを気にしてなかった人でも、笑って読める本だと思う。きっとこれ書きたかったけどスペースなかったんだろうなあ、という部分もあるにはあるが、著者が一番書きたかったであろう、おっぱいと長澤まさみネタに押し出されてしまっているようだ。まあ仕方ない(笑)。この本に書かれてることを実践するのは大変だが、心構えは教えてくれるなかなかいい本。ネット社会に生きる人にはぜひ読んで欲しい本です。2011/12/22

はぐれ猫

0
今さらですが、読みました。3.11当時の放射能報道についてをきっかけに出来上がった本ですが、面白おかしく書かれてますけど内容はいわゆる情報リテラシーについて。報道や、科学者や偉い人たちの記事をどう鵜呑みにしてはいけないのか、それをどう自分で見極めるのか。科学コミュニケーションのくだりがかなりツボでした。ネットで何万回再生されようと、視聴率に換算したらこの程度ってのも、へー。極端に走ることなく、自分で情報を咀嚼して、騙されないようになろうってことかな。ふざけた装丁と口調ですが、良本と思います。☆52013/08/21

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