- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
本書では、すべてのビジネスマンに向けデザインとマネジメントの関係を実践的に解説しています。
主な内容は、残念な結果にならないデザイン基礎知識/4つのルールを覚えるだけでできるデザイン/相手に与える印象をコントロールする色の使い方/フォントの選び方を間違えると損をする/自分の描いたイメージをデザイナーに伝える方法/ロゴマークがあれば、高く売ることができる/名刺がカッコイイと積極的に名刺交換する/ダイレクトマーケティングもデザイン性がないと効果がない/ネクタイを止めてポロシャツにすれば脳が活性化する/デザインで目標を壁に貼って達成する/デザインの活用を競争優位の武器にする、など、ありそうでなかったマネジメント書です。
目次
デザイナーではなくても知っておきたいデザインの基本
失敗しないデザインの外注方法
まずは身近なもののデザインを変える
ブランディングするならまずはここから→ロゴマーク
第一印象を良くするデザイン→名刺
新規開拓営業の打率を上げる→会社案内
ここがダサいと仕事にならないこともある→ホームページ
社員のモチベーションを上げる→社章
人は見た目で判断します→ユニフォーム
商品、サービス、会社の顔です→看板
仕事環境をデザインする→オフィス
これからのデザインとの付き合い方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
哀川空
2
かなり具体的な例から入っていくので、技術的なことがわからない私でも読みやすかったです。図書館で借りたけど、これは購入した方がいいかも。2014/02/17
kyoh
1
職場環境や営業ツールのデザイン力を向上させるツボを紹介。どんなことから手をつけたら良いのかわからない、という人には噛み砕いた説明で分かりやすい。が、しかしこの本、このまま真似はしやすいが、独創性はなく、表面的なセンスでまとまってるだけってことにもなりそうな。2012/02/20
葉
0
デザインの知識はすべてのビジネスマンに必須のノウハウとなっているらしい。会社概要のデザインが売上に影響すること、アートディレクターが大阪ガスや財務相、京都大学などに関わっていることを冒頭に挙げている。ルールは4つで、グループ化、配置、一貫性、コントラストに分けて名刺について書かれている。経営学的にいうと差別化である。デザイナーに任せきりは失敗するので自分のイメージを伝えることが大事で、身近なものからデザインしていくべきとしている。例を挙げて、合う合わないロゴなどを説明している。ポケットフォルダーを作って会2015/06/29
あ
0
デザインが会社の売り上げや成約率に大きな影響を与えることが学べた。2012/10/21
k7ight
0
会社のデザインの重要さをあの手この手で伝えている。コントラストの使い方や、ラインを揃えると綺麗に見えるなど、実用的なデザインのルールも紹介されている。デザインを他の企業に依頼する際の注意点やコストについても触れられており、良いデザインの会社にするために戦略が満載。2012/09/03
-
- 電子書籍
- 婚約破棄された悪役令嬢ですが、十歳年下…
-
- 電子書籍
- 魔王軍最強の魔術師は人間だった(コミッ…
-
- 電子書籍
- 中学生の「やる気」は親しだい! - 子…
-
- 電子書籍
- Francfrancの扉の中まで美しい…