内容説明
フェリシティは亡き父の祖国スペインにやってきた。公爵家の一員だった父が認知できなかった娘のために、家を遺していたと知らされたのだ。混雑する空港でフェリシティを出迎えたのは、いまや公爵の地位を受け継いでいるビダル・イ・サルバドーレス。最後に会ってから7年が過ぎていたが、目鼻立ちの整った顔には相変わらず冷酷さが漂っている。案内された公爵家の壮麗な屋敷で、フェリシティはビダルの誘惑にあらがえず、唇を許してしまう。するとビダルは目に嫌悪の色を浮かべ、侮蔑の言葉を投げつけた。■『アレジオ公国の花嫁』2部作で、ペニー・ジョーダンは愛の揺らぎを華麗に描きました。今月の最新作では、傲慢な貴族のヒーローに翻弄されるヒロインの物語が繰り広げられています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MOMO
3
双方共に相手のことを勘違いしているため、嫌味の応酬。が、別にいやぁーな感じではありませんでした。ってか、勘違い傲慢ヒーローに嫌味言われっぱなしヒロインよりも、きっちり言い返してくれたほうが読んでて楽しいしさ…もっとも、こうゆうパターンの場合、誤解が解けたあとの態度が何より肝心!そう、そしてビダル君は思いっきりがっつり落ち込み、反省どころか絶望した挙句に逆切れまでしてくれます!!おまけに彼の善行も終盤明らかになり、株はいっきに急上昇!そしてハッピーエンドへと! 2012/02/19
みろん
2
まだ見ぬ父との再会をヒーローに妨害された(と信じてる)婚外子の娘と、幼少の頃にヒロイン両親の仲を知らずに裂いてしまった公爵とのロマンス。 思い込みで誤解しあい、反発するふたり。ヒロイン母がもうちょっと早く…だったらと思わないでもないけど、ヒーローのデレっぷりが良かったからまあ、いいかな…。2012/02/04
びわ
1
ヒーローもヒロインも激しい人達だった。でもギスギスしてる感じはなくて、魂のぶつけ合いみたいな感じ?ヒーローは最後に株をあげましたね。しかし、ヒロイン両親は弱すぎなんじゃあ。よくこんな強いヒロインに育ったなあ。2013/03/05
ekdesu
0
★☆☆☆☆
Mari
0
★★★★2012/04/06
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