内容説明
素材王国ニッポンの強さの秘密が一気にわかる!! 就活にも最適な1冊!
半導体・次世代自動車向け新素材から環境エネルギー向け先端素材開発まで。今や日本製造業株式会社の屋台骨を担う素材業界の中身を初公開!
組み立て産業や部品産業が負けてもビクともしない素材王国ニッポンの強さの秘密が一気にわかる!
日本製造業の真の姿が見えてくる本。あっという間にアナタもいっぱしの業界通に大変身!
【※本書は、2011年12月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 先端素材業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】
目次
序章 世界最強のニッポンの素材力、売上規模6兆円弱の電子材料業界
第1章 次世代自動車の新素材が続々登場
第2章 半導体材料はナノレベル突入で新技術
第3章 エレクトロニクス材料ガスはニッポン主導で先端性勝負
第4章 環境エネルギーは素材技術が鍵を握る
第5章 素材産業をめぐる最新トピックス
第6章 “特別ルポルタージュ”新素材にかける各社の取り組みを追う
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
46
テレビやスマホ等、末端のデバイスは林檎の会社や、韓国系の会社にすっかり負けてしまった日本のメーカー。ですが、それを支えている機能性の素材はまだまだ日系企業が頑張っている。A社のあの技術、B社のあの素材が無ければスマホは一台も作れない、なんていうのもあるし。日系メーカー数社でシェア100%なんていう素材も多い。「1秒でわかる」というタイトル通り、中身は本当にさわりだけでちょっと知っている人にはまったく物足りない。大学3年生はそろそろ就活を考え始める時期。素材メーカーに興味のある就活生が読むといいかも。★★★2013/11/05
yodapone36
1
素材業界で世界シェアを獲る日本企業がまだまだ多い理由は、いったい何だろう?最終製品のメーカーに比べて、素材への参入は技術的に難しいのかも。何であれ、技術者の熱意がビジネスの競争力に繋がるような業界であって欲しいものです。ところでこの本は2011年の出版で、一部情報が古いことに注意したい。既に倒産した会社、売却された事業があり、もっと先へ進んだ技術もあり。時代の流れ、速いです。。2016/01/30
コニー
0
1秒では分からない。あと、この手の本は消費期限が早い。2016/12/08
NEETもどき
0
投資家や就活生が読むと良いかも。2013/02/13
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