実践・プレゼンテーションのセオリー―Goサインを引き出す究極のテクニック

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実践・プレゼンテーションのセオリー―Goサインを引き出す究極のテクニック

  • 著者名:高杉尚孝【著】
  • 価格 ¥942(本体¥857)
  • NHK出版(2013/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140113073

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内容説明

プレゼンテーションとは、「相手に動いてもらう」ためのもの。相手を無理やり動かそうとしても成功しません。本書は「相手が納得して自発的に行動する」ようになる戦略と技術を紹介し、説得力を出すための発表のテクニック・身振り・服装まで、成功するためのエッセンスを紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

摩周

2
おもしろいです。相手が抱える問題は三種類。1.現状回復型。2.潜在問題予防型。3、理想追求型。1,現状回復型のステップは、現状把握(不具合の発生)、応急処置(被害の最小限食い止め)、原因究明、根本処置。再発防止2、潜在問題予防型は不具合想定、誘因究明、予防策、発生時対応策3、理想追求型は、資産棚卸し、理想特定、実施策。良いフレームを教わりました。2013/03/23

サリチル

2
簡単に読めて、わかりやすいです。プレゼン経験少ない方にいいでしょう。2012/03/10

Mika-rin

1
プレゼンするに当たり「相手にどのような変化と行動を求めているか」しっかり認識することが肝要。相手の問題を解決するストーリーをつくる。プレゼン時の質問を「メッセージを伝える機会」として利用する。不安感や恐怖感は大敵、心配することは適切なマイナス感情となる。2020/07/11

kuma-kichi

0
これはためになった。短い本なので正直、期待していなかった。2015/04/07

0
 情報セキュリティの講義の発表が再来週に迫った。  職務柄、プレゼンする機会はそれなりに多く、常に「面白く」あることを心がけていた。しかし、今回は暗号利用モードについて理解してもらうことが目的なので、正当なわかりやすさを優先するプレゼンの技法を学ぶため、本書を借用した。  実践というだけあり、プレゼン資料制作セオリーだけでなく、具体例をふんだんに盛り込んでおり、どうすればよいかがわかりやすい。また、発表中の所作、格好などもあり、いかにも実践重視である。  本書は、少ないページに内容が凝縮している良書だ。2014/06/17

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