内容説明
＂ボヤボヤするな！逃げろ！生き残れ！
舞台は新宿駅構内。「運び屋」のタッソは、相棒のポーを連れていつも通りに仕事に出かける。今日もトラブルもなく、一日を終えるはずだった。ところが今回の「荷物」はとんでもない代物――それは戦闘用ゾンビ！
ふとしたきっかけから暴走するゾンビたち。はたしてタッソたちは逃げ切れるのか？
世界の終わりを告げる不思議（センス・オブ・ワンダー）小説！＂
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくらぱぱ
1
★★いまいち。何が伝えたいのか不明。延々とゾンビと戦って負けてゾンビになってを繰り返すだけで 何のカタルシスもない。登場人物にも何一つ共感できなかったし ぽっと出の登場人物が重要な役割を果たしたりと もう少し盛り上げかたを勉強してほしいなと感じたもうちょいだ ガンバレ。 2012/02/07
sherry69
0
★★★☆☆2012/02/14
