怪しい広告潜入記

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怪しい広告潜入記

  • 著者名:橋本玉泉【著】
  • 価格 ¥471(本体¥429)
  • 彩図社(2012/03発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883928248

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内容説明

スポーツ新聞や風俗紙に載っている怪しい広告。そこにコンタクトをとったらどうなるのか?気になったことはないだろうか。本書はそんな「怪しい広告」に体当たり取材を敢行、その実態を明らかにしたものである。謎の宗教団体から、マルチ商法、激安中古車、情報商材、パチンコ攻略法、海外宝くじ、サイドビジネス、男性モデル募集まで、その怪しい世界をご堪能あれ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

61
いかにも裏がありそうな、怪しげな広告は数多あるが、その世界を実際に覗いてみた、という人は間違いなく周りに皆無であろう。そんな怪しげな様々な世界の一端を、身を張って体験してみたのがこの本。掘り下げ方に甘さはあるものの、その心意気だけでも敬意を表したい。2017/02/05

急いで突厥

25
世の中にはいかにも怪しいと感じる広告がいくつかある。その実態を明かしてくれる潜入記。遠い昔、自分も海外宝くじに興味を持ったことがあったが購入しなくてよかった。その他17の怪しい広告の実態調査ルポ。2015/03/07

シャル

10
タイトルの通りでもあり、潜入というほどディープとはいえない部分もあり、とにかく街に溢れる様々な怪しい広告に対し、アプローチを掛けてその反応を体験するといった趣旨の一冊。基本的にはその広告の奥にまで踏み込むことは少ないので広く浅くといった具合だが、それでも、普通に生活していてはその一歩の先になにがあるのかもわからないことばかりなので、そこにこういう出来事が待っているというのを見ることが出来るのはそれだけでも興味深い。その中で性関係だけ体験談が実感が篭もるのはご愛嬌か。2017/05/29

イッセイ

9
たまに読みたくなる実話系。与える方も与えられる方も、欲は尽きない(←他人事)(S)2012/03/08

山田

5
広告などで掲載されている怪しいものの内容を紹介している本。この人の本は前にも読んだけど、書いてあることがほとんど一緒だった…。しかも内容も人に聞いたものや噂程度のものばかりだったし。このくらいだったら想像でも書けるし、潜入ルポというほどでもない気がするんだけどなぁ…。2018/01/14

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