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内容説明
なぜ私は1年9ヶ月もの間「干され」続けたのか。退職の真相から野田政権の本質分析まで渾身の語り下ろし。官僚よ、省益ばかり優先したり天下りポストの確保に奔走しないで、今こそ「公僕意識」を取り戻せ!――霞が関を去った改革派官僚の旗手が満を持して立言する、日本再生の真の処方箋。【目次】1章 なぜ「国家公務員制度改革」が進まないのか/2章 官僚たちの「生態白書」/3章 “内向き思考”が日本を滅ぼす(以下略)【光文社新書】
目次
1章 なぜ「国家公務員制度改革」が進まないのか(こんな国に誰がした? 改革派官僚は干される、飛ばされる 人事に改革のメスを)<br/>2章 官僚たちの「生態白書」(官僚は「ふつうの人たち」の集団 官僚たちは「働き者」か 世間には通用しない「霞が関の常識」 国民感情とズレがある官僚思考)<br/>3章 “内向き思考”が日本を滅ぼす(官僚の正体見たり、縄張り争い どうにかならないのか、天下り 政権党になった民主党の変心 野田政権も改革逆行内閣 だから優秀な若手が辞めていく)<br/>4章 政治家はこうして官僚にからめとられていく(官僚は政治家より偉いのか 官僚主導へ逆戻りした民主党政権 自前チームのない総理は官僚にからめとられる)<br/>5章 官僚を国民のために働かせる法(改革は一気呵成に 幹部の身分保障をなくせ! 若手のやる気に火をつけろ! 老害を一掃せよ! 優遇というなの逆療法 天下りをなくす、とっておきの方法 人事院の衣替えを許すな! 国民の目が官僚を買える 官僚の「公僕意識」の復活が日本再生の鍵を握る)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miyoshi Hirotaka
hideboo
gonta19
ikatin
安国寺@灯れ松明の火
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