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内容説明
亡き父の思い出を護るため銃を取る少女、彼女を護るは執事と人型兵器！！好評「ゴシック×銃撃アクション」待望の単行本化！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
2
悪くはないけど不備もある。てかバウアー殺しちゃダメだろどう考えてもただでさえ寡兵すぎて無理あんのに。何よりコレ系の設定ってはじめに風呂敷広げすぎて畳むとこまで連載が続くと思えないんだよな2020/08/19
文月葵
0
一族の財を巡る戦いは「王たる聖銃(ドラウプニル)」を奪うことにより勝利とされる。計20丁、52人の家長の間で繰り広げられる戦争。事前に時間を指定することで超法規的な殺戮、破壊行為が認められる。物語の基盤となる争いや女伯爵たる幼き少女に降りかかる使命、この辺りの設定は他作品にも見受けられるものだが、主人公であるマリナの切実な想い、精神的な強さは理想のヒロイン像と言える。火器の扱いに精通したドレス姿のお嬢様が銃撃戦を勝ち抜く姿は美しく、優しき心が儚さを生む。美少女と銃の組み合わせは至高！と断言できる名作。2013/01/19
Schunag
0
銃撃戦マンガのほうに転ぶのか、軍事めいた方向にゆくのか、あるいは。気高い戦いとスタイリッシュなガンアクションは相性がよいはずなので今後に期待。2012/03/31
Joshua
0
機動兵器は出さないで主人公のお嬢様がドンパチしてたほうが好みかな、なんか訓練も受けてたみたいだし。執事たちがああなっても、あっさり覚悟完了しちゃったしもう少し重い雰囲気を出せればな･･･2011/11/14
