図解 会社の数字 基本と常識

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図解 会社の数字 基本と常識

  • 著者名:大石幸紀【著】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 西東社(2014/03発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784791619504

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

社会人・会社員として知っておきたい、仕事に関わるさまざまな『数字』を解説。売上・儲け、原価・コスト、決算書などを理解し、なぜその数字が大切なのか、どう活用できるのか、図表をまじえてわかりやすく説明しています。これから会社員になる人はもちろん、すでに会社員としてがんばっている人のスキルアップにも役立てていただけます。

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。
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株式会社西東社/seitosha

目次

序章 これだけは知っておきたい基本
第1章 売上を知るための数字
第2章 費用を把握するための数字
第3章 利益と損失を知るための数字
第4章 決算書の数字を知る
第5章 決算書からわかる会社の状態
第6章 会社の儲けにかかわる数字

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

36
長男のレポートのための補足資料を説明させられる、何気に嬉しいが・・・。(笑)会社の仕組みを数字の観点で語る。巻末の用語解説も、振り返りに便利。用語は理解できなくても、実生活を通した事例で補足すると腹に落ちる様子だった。面白かったのが「人時」。何やら計算をし始め、曰く「オレ、働き(勉強し)すぎ」とのこと・・・。(汗)各種指標にも興味を示すが、EPS/PTIがないなど説明する私の方が若干不燃焼となることもしばしば。(笑)最低限の会社の仕組みの理解に、中高生にも最適な一冊に感じる。2015/10/31

18
リミテッドにて ●計上基準は出荷、引渡、検収基準。選んで税務署に届け出 ●販管費の6割は人件費 ●人件費は基本給の倍 ●購入する資金があれば購入した方が得。リースは資金、手続面で有利 ●間接費は地代家賃、水道光熱費等複数の商品に同時で関わる費用 ●当期純利益は外部流出、内部留保に分類。内部留保は任意積立金、利益準備金、繰越利益剰余金に分類 ●負債は他人資本、純資産は自己資産 ●流動比率は120〜130%が平均 ●勘定あって銭入らず ●発生主義 取引あった時点で計上 ▷繰り返し読みたい2020/01/18

ユー

6
毎月会社の損益計算書が出て来るので、それを読み込む為に参考になればと思い読んでみました。入口が堅苦しくないので、最後まで興味を持って読む事が出来ます。損益計算書見ながら、何度でも読み返してみるのにうってつけのテキストになりそうです。2016/01/16

みやこ

4
このシリーズ分かりやすくて好きです!2020/08/30

Katsu Takahashi

4
簿記の初歩的な考え方や、アカウンティングの財務指標分析や損益分岐点分析の基本についてを改めて、ざっくりと学び直すのに参照させてもらった。2016/08/15

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