内容説明
人材サービス業界の最新事情が一気にわかる!!
企業の人材サポート役として成長を続ける人材サービス業界の中身を初公開! 採用支援、人材派遣、人材紹介、アウトプレースメント、業務請負、教育研修、人材コンサルティング、ヘッドハンティング等の8業務に分かれる人材サービス業界の最新動向から、リクルート、パソナ、などの国内主要企業の顔触れや外資系の業務内容の紹介まで、円高不況、グローバル競争に立ち向かう日本企業の人事参謀である「人材サービス業界」の最新事情が一気にわかる入門書。就活にも最適な1冊です。
【※本書は、2011年11月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 人材サービス業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】
目次
第1章 業界の最新動向
第2章 業界の構造と系列
第3章 業界の主な顔ぶれ
第4章 業界の儲けの仕組み
第5章 業界の歴史
第6章 業界の魅力とキャリアの描き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッタ
6
★★★★☆ さぁ、いよいよ就職活動が始まりますぞ。心して望みます。2011/11/08
モッタ
4
★★★★☆ 人材派遣の箇所を詳しく再読。2012/02/15
鈴木
2
人と仕事のマッチングに貢献する仕事なんて素晴らしいじゃないか、この業界に転職しようと思い読んでみたけど、読み進めるに従い大変そうだなあと思って、やっぱこの業界に入るの辞めよっかなー的な気分。2014/03/24
tomoz
0
★★★★☆就職活動の参考本。人材業界の歴史や、ビジネスの種類や仕組み、将来展望などが網羅されていて業界研究に役立った。この業界で働くメリット・デメリットなんかも客観的な目で評価されていて参考になった。 特に後半、個別の企業名を出して、それぞれの企業風土や給料比較などがなされていたのが企業研究にも活かせそう。2014/01/22
Akitoshi Maekawa
0
研修の参考書籍として。儲けの構造はわかった。派遣は、売上をあげるにはマッチングの数が肝。そのためには質かな?コストコントロールが重要とすれば、営業マンの効率の向上と、管理部門の生産性向上か?自分が従事していない業界の儲けの構造を整理できるって大事。2015/10/21