内容説明
裏千家十三代圓能斎の三男として生まれた井口海仙宗匠が、折にふれメモしていた茶道周辺の事柄をまとめた『茶の湯読本』は、平易な文章と、茶道宗家に生まれた著者ならではの魅力に溢れた一冊です。飄逸・洒脱な茶風と、茶道ジャーナリズムを牽引したことで知られる著者が綴る話題の数々は、あらゆる世代を超え、すべての茶人にとってなじみやすい内容です。
目次
第1章 茶道こぼれ話(茶道 茶室 風炉 ほか)
第2章 食べ物談義(茶事の思い出 四つ頭 結解料理 ほか)
第3章 茶染随筆(真珠庵 天狗谷 婆々瓦 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kuliyama
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お茶の話題をさらに踏み込んだ内容で書かれています。例えば茶器の「雪吹」は「(吹雪の中で見たように)上下の見分けがつかない」ということはよく聞きますが、ではそもそも「雪吹」とどうして呼ばれたかまで調べてお書きになっていて、勉強になりました。他の本では見かけたことはないです。2013/02/14
星菫
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一見とりつきにくそうだが、意外と読みやすくて面白かった。2026/01/17
すーふ
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思ってたより世代の差なのか性別の差なのか、読み進めるのが難しいほどユーモアとして描かれてる部分のユーモアに共感できず辛かった。自分向きではなかったな。2023/03/23
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