翔子の事件簿【秋田文庫版】 12

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翔子の事件簿【秋田文庫版】 12

  • 著者名:大谷博子
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 秋田書店(2013/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253179850

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内容説明

亮の紹介で乾家にやってきた、訳ありだという兄妹。世話をやくうちに、気が付けばその兄に心惹かれていた舞はそんな自分に戸惑い…!?「ファースト・ラブ」「遠き日の影」「ちひろという名の少女」「末っ子物語」「ちひろ、そして命」を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まげりん

1
ちひろちゃんが驚きです。前巻に比べて急展開した感じでした。2015/01/07

ゆきんこ

0
子供たちの成長ぶりに、なんだか親の気分でしみじみとしてしまいましたw年変わらないのにwwやっぱり女の子のほうが初恋が先、とかあるのでしょうか。舞は良い女になるんだろうなあ。慧の初恋はいつになるのやら・・・あれ、あったっけ?勇馬くんは本当に好青年!父親に出会って、また一つ成長していくのでは、と期待しておりますw今回、ちひろちゃんが不憫で仕方なかったです。彼女には本当に幸せになって欲しい。嫌な事件だったけど、バネにして強く生きてほしいなあ、と。翔子さん節が要所要所で発揮されていて、私も励まされました。2011/12/07

まる

0
双子が一気に大きくなった印象が。このシリーズも長いなぁとつくづく思った。2011/10/07

あきこ。

0
ちひろちゃんの話の話を読んでショックを受けてしまいました。。 子供達も大きくなったのね。。 2011/10/08

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