内容説明
本書は、高校卒業まで英語が大の苦手だったという著者が、いったいどのような試行錯誤を経て英語を駆使できるまでになったのか、自身の体験談を豊富に交えつつ、「ライティング=書くこと」を中心に、その具体的ノウハウをわかりやすく公開しています。
内容は文法云々を小難しく解説するものではなく、あくまで「読み物」として楽しく読むことができます!
目次
いくつでスタートしても大丈夫
お金をかけない
目標は作らない
脳を鍛える
やさしいものを読んで語彙を増やす
英語上達にはこの「手」がある
お手本はニュース英語
レゴ・ブロックで遊ぶ感覚を生かす
ちょっとだけ高度な英文を書くために
発音にこだわらない
パクリに徹する
英語以外の知識を深める
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinsuke Mutsukura
1
書くことが英語上達法というのは、正解だろう。 それと、聖書とマザーグースとシェークスピアこれも正解だと思う。特に聖書とシェークスピアは、海外の文化を理解する上でも必須だと思う。 この本は、なかなかいい本でした。2018/09/01
ひろし
0
1月にお父さんからもらった本。学校の読書時間や行き帰りのスクールバスの乗車時間(30分)を使って読んだ。いろいろな知識を学んだ。2013/02/28
mi_ana_yam
0
道はひとつじゃない。なんでも好奇心と工夫と、継続すること。英語学習も楽しまなきゃね。2012/03/10
sutekibito
0
前半は、なかなか面白い。後半は、事例集のようになってて残念。2012/01/28
mochizo
0
書くことがこんなに重要だったとは、と思わせた本です。早速簡単なフレーズから1日1文書いていこうと思います。やっぱり英語必要ですからね。2021/01/29