内容説明
亘理の狙いは、隕石をまねく魂裸醒「レッド・ドラゴン」の発動実験と同時に、後天性魂裸醒を全滅させることだった! 陰謀を阻止すべく、九里浜探偵局(仮)は確執を超えて八阪井三十四たちと手を組むことに。とはいえ、レッド・ドラゴンの発動でほとんどの魂裸醒が能力を発揮できない――そんな状況下、過醒が進む三助は、戦えば我を忘れて暴走するにもかかわらず、夏月と共に戦いの先陣に立とうとする! 圧巻のクライマックス!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちろ
2
大団円!大団円!完璧に終わらせた! 長きに渡る伏線回収...というか後付けも沢山あるだろうけど、とにかくうまく収めきった! 特に最終巻の展開はめっちゃ楽しかった!!2023/01/01
カーサ
1
グレートサドハラーは色んな意味で反則。2011/03/06
miruna
1
基本的に女の子だけは死なせないという理不尽な点がすばらしいと思う。女の子の手足ちぎって内臓撒き散らして喜んでるくそ漫画家とかは見習うべき。2009/07/26
takeさんなのですよ
0
言葉遊びと言い回し、個性的なキャラと激しく動き回る描写が面白かったです。
K-Wing
0
最後まで佐倉の扱いの酷さ……。 なんか全体的にド派手にバトルしてるけど、読んでる時のあっさり感。2013/03/25