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内容説明
ドラクエの何を学べば、営業の腕前が上がるのでしょうか。本書の主人公・稲嶺うららは、ドラクエから何を学んで新入社員でいちばんの営業になっていったのでしょうか。ドラクエは営業でいちばん大事な何を、うららに教えてくれたのでしょうか。「いかにお客様を味方にしていくか」をストーリー仕立てで解説します。
目次
第1章 失意の営業デビュー
第2章 兄が教えてくれたドラクエの見方、やり方
第3章 ドラクエ・プロジェクト
第4章 ドラクエに教えてもらった真実の営業プロセス
第5章 ドラクエ流営業プロセスマニュアルをつくりました
第6章 実行しました
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみ
7
ドラクエと営業というこのミスマッチなタイトルに心奪われ、読んでみました。ドラクエはファミコンでⅣまでしかやったことがないのですが、魔法の呪文や街の様子などが営業活動に置き換えられていて、ヘェ〜の連続。ゲームのストーリーを楽しむだけでなく、こういった違った視点で物事を分析できるってすごいですね。私自身は営業職ではないのですが、考え方は仕事や人間関係に活かせそう。2015/08/07
たけ
1
良い本だと思います。上司から薦められて読みましたが、本を選ぶセンスがあるなと上から目線で思いました。ツッコミどころも満載ですけどね。主人公の名前とか、なんか対談っぽいし、演劇口調っぽいし、とかとか。 営業はプロセスが大事ですよね。経験値ではなく科学的にやっていって、誰でも営業できるようにしましょうねーという話です。2012/05/30
マジェスティー250
1
おばあちゃんの訪問販売の はなしがすき2011/11/04
サル
0
面白くなかった。2016/05/25
アルゴン
0
★★★★ 営業が「売上をあげる」機能ではなく、顧客と信頼関係を築き、何でも聞けるようにするための機能であるという指摘にはなるほどと思いました。しかし、タイトルから軽く読めるものかと思ったら大間違い。基本的に高度なところでドラクエと結びつけており、読むのにわりと骨が折れました。2016/05/22