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内容説明
読者のみなさんから見れば、お兄さん、お姉さんくらいの大学生がつくりあげたソーラーカー「東海チャレンジャー」が、2009年に世界最大のソーラーカー・レースで優勝しました。オーストラリア大陸を北から南へ、東京と大阪の三往復分を走りきるのに使ったガソリンはゼロ。エネルギーは、太陽の光だけです。世界の強豪が競うこのレースに挑戦した目的は、優勝することだけではありません。では、世界一をめざしたもう一つのわけが何か、わかりますか?そう遠くない将来、石油や石炭などにたよれなくなる時代がやってきます。そのときに期待されているのが、太陽光がつくりだし、永遠にくりかえし利用できる自然エネルギーです。そう、太陽光だけで走るソーラーカーには、これからの社会でとても役立つ技術がたくさんつまっています。だから、チャレンジを続けるのです。
目次
第1章 今、なぜソーラーカーが必要なのか
第2章 世界一を実現した先端技術1―太陽電池とモーター
第3章 世界一を実現した先端技術2―充電池と省エネ技術
第4章 ソーラーカーは一人ではつくれない
第5章 世界一のソーラーカーをつくる
第6章 勝ちとった優勝
第7章 ソーラーカーが街を走る日
第8章 ふたたび世界一をめざして



