中公文庫<br> 十津川警部「射殺」

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中公文庫
十津川警部「射殺」

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 中央公論新社(2012/11発売)
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  • ISBN:9784122055179

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内容説明

釣りを楽しんでいる亀井が拾ったビンの中に、「助けて」と七年前にナオミという人物が書いたと思われる紙が入っていた。時を同じくして女性の白骨死体が発見されると、「ナオミのために」というメッセージが現場に残された連続殺人事件が起こる。白骨死体はナオミなのか? 十津川警部は遺族による復讐殺人とにらむが、事件は意外な方向に……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

eri

2
十津川警部シリーズ。生じる疑問や解明されない謎、十津川さんの飛躍した推理の裏付けが弱いまま捜査が進んでいく点など、気になる点は多々あり。でも、面白かった!最後のシーンはテレビ等の映像で見たら、もっと面白いだろうな。西村さんの真骨頂のトラベルミステリーが読みたくなったけど、最近は書いていらっしゃるのだろうか?2020/04/14

pyonko

2
何故ここまで用意周到な犯人が、あんな簡単なパスワードを設定するのだろう。2015/01/08

Yoko

1
一件なんの繋がりもない被害者が繋がっていく。少し強引なところもあったけど。 久々のミステリーは爽快でした。2016/03/05

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