内容説明
高3春の「合格可能性なし」判定から塾にも通信教育にも頼らず成績を急上昇させ、東京大学へ現役合格。TOEFL・CBT180点、GRE・Verbal280点を1年足らずの独学でTOEFL273点、GRE620点に急上昇させ、ハーバード大学院合格――「東大」「ハーバード」ダブル合格を実現した著者が、誰でも実践できる「勝利の方程式」を公開! 4つの要素を「掛け算」で働かせる画期的な勉強法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しょーた
50
TOEICや簿記の試験に向けて何か参考になるかなと思い、ブックオフにて購入。勉強の成果をいかに出すか、に焦点を当てた本。勉強する上で大事な要素を確認できるので、これから何か勉強しようと考えている人にはオススメ。勉強に対する心構え(やる気)が変わると感じた。著者は、『勉強の成果=地頭×戦略×時間×効率』と定義している。上記の4つの要素について、さらに細分化し、具体的にどんな工夫をすれば良いか、何が大事か、などを例を交えながら勉強法を提案してくれる。分析が緻密で説得力がある。早速活用したいと思う。面白かった。2014/03/05
tonpi
10
難しいことは書いてないので、いいよ(^^)v2013/05/31
ポール
6
勉強に大事なことが書いてある。 集中することと勉強の習慣を身につけて、それから書いてあることをうまく活用していきたい。2016/04/18
とある
3
自頭➕戦略➕時間➕効率をそれぞれ掛け算した結果が勉強の結果に結びつくという考えの勉強本、読んでいてなるほどと思う部分や、今からでもすぐに実践できる内容も多々あり、参考になる本。読んだ中で印象に残っているのが日頃から考えたり、頭を使うことが大切だという部分、意識しないと頭は使わなくなるし考えなくなってしまう。日頃から頭を使い、自頭を鍛えたい。2016/06/07
垣根帝督
3
私がたくさん本を読むようになったきっかけの本です。この本では勉強成果=「地頭」✕「戦略」✕「時間」✕「効率」となっています。特に「地頭」というのは頭の良さであり、鍛えることが出来ます。言い換えると数学の変数みたいな感じです。その鍛え方は「読み・書き・そろばん」となっています。実際にこれを1年以上前からしていますが、かなり変化していると感じています。2015/05/27




