内容説明
アップルの最新ＯＳ「Ｍａｃ ＯＳ Ｘ １０．７ Ｌｉｏｎ」の使い方を３５２ページの大ボリュームで徹底解説。長年つちかったパソコン用ＯＳとしてのノウハウを成熟させるとともに、ｉＰｈｏｎｅやｉＰａｄのような「マルチタッチジェスチャー」「Ｌａｕｎｃｈｐａｄ」といった先進的な要素も取り入れ、Ｌｉｏｎはまさに革新的な仕上がり。本書では既存のＭａｃユーザーに向けてＬｉｏｎの新機能を解説する一方で、初心者向けに操作の基本からインストール／リストアの方法、付属アプリケーションの活用方法までを掲載しています。巻末には「システム環境設定」ガイドも用意。初級中級ユーザーが必要とする情報を網羅した１冊です。
目次
１ Ｏｖｅｒｖｉｅｗ―Ｍａｃ ＯＳ Ｘ １０．７ Ｌｉｏｎオーバービュー
２ Ｈｏｗ ｔｏ ｕｓｅ―Ｌｉｏｎを使ってみよう
３ Ｆｉｌｅ／Ｆｏｌｄｅｒ―ファイル／フォルダーとアプリケーションの操作
４ Ｗｅｂ ＆ Ｍａｉｌ―ウェブブラウジング＆メール
５ ｉＬｉｆｅ―ｉＬｉｆｅで創作しよう
６ Ｂｕｎｄｌｅｄ ｓｏｆｔｗａｒｅ―その他のアプリケーション
７ Ｕｔｉｌｉｔｙ―ユーティリテイーを使う
８ Ｗｉｎｄｏｗｓ―ＭａｃでＷｉｎｄｏｗｓを使う方法
Ｓｐｅｃｉａｌ 巻末付録―システム環境設定
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
river125
1
Macとスマホ。憧れつつも、いまだに購入に踏み切れない私。第一の理由は、必要性を感じないこと。あれば使うとは思うし、一つ二つ使い道も思い浮かぶのだが、何か決定打が足りない。で、こんな本を借りてみたりするわけですね。半分以上がスクリーンショットとは言え、352ページ。ヤワな本ではない。それだけに、これを読んでも欲しくならんなら、やっぱり自分には不要ということか。iOSデベロッパ登録費が下がれば直ぐにでも買うんだけどな。2012/01/22
