はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき

  • 著者名:島地勝彦
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 二見書房(2013/05発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576110875

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

本番の恋愛を経験するには、スポーツと同じように数々のウォーミング・アップが必要である。/オッパイの大きい女は決してバカではない。/おしゃべりな奴ほど口が堅い。/ノータッチ以外のゴルフは真のゴルフではない。/酒は飲めないより飲めたほうがいい。飲めなければ話術で人を呑め。/プレイボーイには巨根がいない。/編集長は、寿司屋のマグロと同じでそのときの時価である。/男と女は誤解して愛し合い、理解して別れる。/青春時代の大風呂敷は大きいほど美しい。………他、真摯哄笑上半身下半身高貴俗世ウィットユーモア縦横無尽の情念あふれた言葉と文章の数々に酔え!

目次

はじめに言葉ありき。
秘密は二人だけで共有できている間は妖しい宝石のように輝いているものだ。
オッパイの大きい女は決してバカではない。
へこんだときこそ、飛躍する瞬間なのである
社長の最大の仕事は、その次の社長を選ぶことである。
本は速く読むとすぐ忘れてしまい、遅くゆっくり読むとなかなか忘れないものだ
人を待たせるより、待ったほうがいい。
いつも心のなかで三つの願いを唱えていろ。
一度別れた女と再びHをしてヤケボックイに火をつけてはいけない。
悔しいときは、奥歯を噛みしめて笑え。〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みねお

0
シマジさんの人生観は面白い、そして何度読んでも退屈しない。退屈と無知は人生の大敵である。」2016/02/20

ハヤカワショボ夫

0
鍾愛する島地氏のエッセイでなく格言集。シマジ教の自分にとってはどれも聴いたことがある言葉なのですが、どれもなるほどさすがと思うばかり・・・、全然血肉になっていないことを反省します。繰り返し読んで少しでも身に着けたいと思います。【家】★★★★☆2014/12/20

みっちー

0
悔しいときは、奥歯を噛みしめて笑え。 遠くに住む才能ある人に直当たりしない限り、人間は井の中の蛙で終わる。 天才は困難な道を選び、凡人は迷わず簡単な道を選ぶ。 嫉妬はされる方がいい。 無知と退屈は大罪。 失敗を笑いに変えることができる人は人生のワザ師。 本物の楽天主義が本物の幸運を運んでくる。 人生でいちばん愉しくて飽きないものは勉強である。

山下 賀久

0
人生は恐ろしい冗談の連続である、とてもいいフレーズです。島地さんの本は何冊か読んでいますが、とっても面白く、響く本です。私は禁煙者で、嫌煙主義者ですが、島地さんの本を読んでいると葉巻か、パイプを吸ってみたくなります。すごく影響力のある本だと思います。楽しかった。2011/07/28

e2rahmen

0
島地さんらしい本。 2011/07/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3313394
  • ご注意事項

最近チェックした商品