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内容説明
108日のかりそめの生。課されたのは108の罪を狩るという任。最後の1つの罪とはいったい何か? 罪を狩る木刀・咎狩を奪われ失った統兵衛の掌に残ったものは? からまりあう天界と地獄の策謀。白い闇の真の望みとは? 罪は誰が裁くのか?ついに再会したいつきと統兵衛の行き着く先は? 少年サンデーで好評を博したピカレスクアクション「トガリ」真の結末へ! 愛する人のために、人のできることはあまりに小さくて……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
15
完結。10年を経てもきちんと完結させてくれた事にまず感謝。天界のゴタゴタは、やや微妙に感じましたが、主人公の成長は目を見張るものがありました。2022/10/06
じょり
5
最終巻 重いテーマを完結させてくれた。いつきが撃たれた時や、トーベエが生き返られないと思った時は報われないと思ったけど、最後のシーンは最高だった。罪を犯した人間が、みんな統兵衛みたいに思えるようになれば、更生したと言えるし、再犯なんてないんだろうなぁ・・・ 再版されてるトガリも集めようかな。2011/10/23
PE@岐阜
4
サンデーでの終わり方に涙を飲んでから十年。咎狩というお話に付随するもの全てにケリを付けてくれた、この完結編は正しく待ちに待ってたものでした。完結お疲れさまでした、そしてありがとうございましたぁー!2011/06/25
てい
3
連載されていたサンデーを読んでいた当時を思い出す。「お前の罪をよこせ」と奪い続けてきた統兵衛が、与えられていたものにも気付き、更に自らの命も与えるという変化に鳥肌がたった。 あの漫画が長い時間をかけて描かれ、完結されたことにありがとうと言いたい。2011/11/27
しょこ
3
あー、幸せだ。当時のサンデーでの心のモヤを見事に払拭してくれた。罪と罰と悪と正義の境界線の限界、赦しと可能性。トーベーの最終話の五文字に込められた想いで熱くなった。良作です☆4 2011/06/24
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