角川つばさ文庫 いのちいっぱいじぶんの花を

著者名：相田みつを/くっしー

KADOKAWA（2014/04発売）

• ISBN：9784046311641

内容説明

心にスーッとしみてくる詩。それは、相田みつをさんが、悲しみや、苦しみを体験してきたから。約600ある作品から42の代表的な詩を掲載！【小学中級から　★★】

目次

つまづいたって
じぶん
夢
いのち
本気
めぐりあい
希望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いちごプリン]

なかなか、文章理解が容易でない私ですが、これと決めたら、本気で、愚痴や弱音をはくな、ということらしい。私も今、これだと決めて、取りかかっているので、まわりはきにしないでいこう

2021/01/17

[退院した雨巫女。]

《私‐図書館》やはり、相田さんの作品は、元気がもらえるから、好き。新書の大きさもいい。

2011/08/12

[T坊主]

なにげない言葉に隠された深い意味、私たちはともすれば軽く読み飛ばして しまうが、相田氏の書と共に深く味わって読みたいものだ。Q＆Aの中で人生の師とした禅僧武井哲應老師の”あってもなくてもいいものは、ないほうがいいんだなあ”、あってもなくてもいいものを取り除くと大切なものがみえてくる。が心に残りました。

2013/12/15

[みぇい]

つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの / しあわせは いつもじぶんのこころがきめる / 夢はでっかく 根はふかく / いのちいっぱい じぶんの花を

2016/11/16

[ぼく自身]

相田みつを展で買ってきました。星の王子さまとともに、現代人必読の書に推したいと思います。「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」

2012/07/28