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内容説明
放課後は、恐怖でいっぱい。ページをめくる手が震える!絶叫ホラー・オムニバス!!夕暮れ、放課後。あなたは闇に引き込まれる--。[収録作品]「天地神鳴!」ヒナチなお(原作:天之ひるめ)/「FRIENDDOLL」たちばな梓/「迷い子さがし」きだち/「影からの逃走」菅原じょにえる/「16時30分発」高見奈緒
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
juni
1
アンソロジー。最後の『16時30分発』がよかった。佐野くんがいいわぁー。2015/01/30
文月葵
1
怪談や幽霊の話を好んで選択する傾向にあり、この本も偶然手にした一冊です。少女漫画を読むのは久し振りなので不安もありましたが、どれも読んで良かったと思える作品でした。ホラーという共通のテーマに沿っていながらも、作家毎の拘りが出ているのがアンソロジーの良いところです。特に人形ものが好きな自分としては「天地神鳴」と「FRIEND DOLL」は恐怖の中にも心地よい読後感を味わえました。以降収録の3作品は、切ない中にも胸の熱くなるお話です。最後の「16時30分発」にはやられました。男性が読んでも損の無い漫画です。2012/08/13
zoumurasan
1
天地神鳴やきだちさんがこなれてきている。アンソロジーの一番最後の漫画はちょっと実験的というか、変わったものを入れるという決まりか何かがあるのかな。16時30分発はタッチが他とは違うものだったけど、見せ方が面白い。2012/08/01
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