「ひと」BOOKS<br> 授業俳句を読む、俳句を作る

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「ひと」BOOKS
授業俳句を読む、俳句を作る

  • 著者名:青木幹勇
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 太郎次郎社エディタス(2011/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784811807461
  • NDC分類:375.8

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内容説明

子ども俳句のコンテストへの応募者は20万人。みずみずしさ、独創的な感覚、意表をつく表現は、子どもたちを魅きつけます。子ども俳句から出発し、物語による俳句指導に至るまで、短詩型文学の授業の楽しさが語られ、教室や家庭で、子どもとの対話が生みだされます。1992年に刊行された授業記録の復刊です。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 俳句は子どもの感性を鋭くする(子ども俳句に開眼する やきたてのクッキーみたいな春の風 ほか)
第2章 俳句を読む(抵抗感をもたせない 子どもの作品で詩心をゆさぶる ほか)
第3章 俳句を作る(なにを手がかりにして俳句するか 物語を読んで俳句を作る ほか)
第4章 授業記録・俳句を作る(知っている俳句を発表する 「見て作る」と「読んで作る」 ほか)
第5章 子どもに学ぶ(子どもにもらった「授業論」 授業のなかの子どもの視点)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Horizon09133

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専門が国語でない、さらに俳句指導をしたことがないため、授業のところは申し訳ないが頭にはいらなかった。心に残ったのは教師のパワーとはの欄。みんなの心を惹き付ける気力と体力が必要。そのために教師の表情である。児童、生徒にとって教師は今でも怖い存在である。そこをどのようにほぐすか2013/06/17

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