文春文庫<br> 漱石俳句探偵帖

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文春文庫
漱石俳句探偵帖

  • 著者名:半藤一利
  • 価格 ¥669(本体¥620)
  • 文藝春秋(2014/04発売)
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内容説明

子規と競った松山・熊本時代、学生に幻滅した東大教師時代、小説家となってからも折々に、漱石は生涯2500余もの俳句を詠んだ。一流のユーモア、理想と孤独。漱石の最も自由な気持が満ちた17文字からは、時代の空気、あの名作の意外な背景が見えてくる。楽しいエピソードと新事実、知的興奮が満載の傑作歴史エッセイ集! ちなみに漱石の句の中で、著者一番のお気に入りは、漱石が痔の手術のため入院した日に記された、「秋風や屠られに行く牛の尻」……。

目次

1(まったく無能な教師なり シェイクスピアに張り合って ほか)
2(米山天然居士の「墓」 『草枕』の隠し味 ほか)
3(是は謡曲好きのものにて候 「無弦の素琴」を聞く ほか)
4(「死こそ真のリアリティだ」 よく眠る人、夢みる人 ほか)
5(「清和源氏」の末裔である 下戸がうたう「菊花の酒」 ほか)
6(早稲田「漱石公園」にて 松山「愚陀仏庵」を訪ねて ほか)