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内容説明
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桜若葉小学校では最近ヘンなことばかりが起こる。授業中トイレに立った子がペンギンに追いかけられたり、クラスに舞い込んできた風船がどんどん大きくなったり、校長先生の偽物が現れたり、とにかくとんでもない事件が続く。しかもだんだん笑い事ではすまされなくなるような大事件へとエスカレートし、小学校だけでなく町全体にへんなことがおこりつづける・・ここで登場するのがカメレオンのレオン探偵!その活躍をご期待ください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
35
どんな音色なんだか。アリサのヴァイオリン。2012/07/31
chiaki
34
桜若葉小学校では、へんてこなことばかりが起こります。ぺたぺたしたやつに追われたり、カラスノエンドウが中庭でジャングル化したり、教室で風船が巨大化したり、プールにクジラが現れたり…。もうこれ以上ないってくらい続くへんてこストーリーだけど、最後の章でレオンが登場することで全てが解決される。アリサちゃん、自分では全く気づいてない所がいいですね。画用紙の裏と表の世界かぁ♪さすが岡田先生。ヒキザエモンが可愛いかったな〰️。今日テントウムシを見たとこなのでこのおはなしを読んだことに勝手な縁を感じました。2019/11/06
ゆか
29
アリサのバイオリンが世界を救ったわけだが、アリサが誰にも言わず(内緒にするとレオンに約束したからだけど)がようしの裏の世界の事も自分だけの秘密にしたところ、素敵だなと思いました。私だったら、できないなあ。誰かに言っちゃうよ、絶対。そんなアリサのフアンになりました。一人で立ち向かって、しかも、レオンにバイオリンになってと危機で、おもいつくなんて、すごいです。2014/04/06
shiho♪
20
この本の続編にあたる『小学校の秘密の通路』は勤務校に蔵書してあるけど、この本はなかったので購入。 小学校で巻き起こる不思議な現象についつい引き込まれ、「あれ?カメレオンのレオンはいつ出てくるんだ?」と我に返る。後半でレオン登場。 岡田さんのお話は読みやすいし、子ども達にとって日常(学校)がこんなにファンタジーになるなんて。はずれがないですね。2021/07/26
のり
18
学校に不思議な出来事が次々と。オバケなのか、なんなのか、イタズラはエスカレートしていく。そこに探偵のレオン参上。面白いなぁ、岡田ワールド。ぺたぺたした足音がついてくる…最初のつかみは最高。解決の仕方がまた最高。2018/07/30
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