角川つばさ文庫<br> 新訳ドリトル先生アフリカへ行く

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角川つばさ文庫
新訳ドリトル先生アフリカへ行く

  • 著者名:ヒュー・ジョン・ロフティング/河合祥一郎
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046311474
  • NDC分類:K933

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内容説明

ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも、患者(かんじゃ)はお金のはらえない動物ばかりで、人間はよりつかず、いつもびんぼう。先生をせわしていた妹のサラは、そんな生活にいやけがさしておよめに行ってしまい、なんと動物たちが先生のおうちの家事をすることに!? ある日、ジャングルのサルのあいだでひろがる、おそろしい伝染病(でんせんびょう)の話を聞き、先生は、友だちのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへとむかいます。海ぞくとの対決、世にもめずらしい生き物との出会い…。世界中の子どもと動物に愛される、お医者さんの冒険シリーズ第1巻を、42点の楽しい絵と、読みやすい新訳(完訳)でどうぞ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

61
オウムから動物語を教わるドリトル先生。実写化した?Mr.ドリトルと一緒だと思われる。何せ馬に眼鏡ならぬサングラス出してるし( ̄~ ̄;)似てる。全然ドリトル先生の雰囲気は違うけどf(^_^;2019/01/31

鷺@みんさー

46
井伏鱒二の訳以外、新訳が出ていなかったドリトル先生シリーズを、可愛い絵と丁寧な説明で装いも新たに。今の子は「動物と話せる」と言えばリリアーネを思い浮かべるだろうが、ドリトル先生が目指した世界もよく似ている。動物たち独自の力を合わせて、冒険しながら問題を解決する。あえて、現代では差別的ととらえられる内容も、なるべく原文に沿って訳し、作者が真に言いたかったこと(人も動物も仲良く、大事なのは外見ではなく中身だ)を子供に伝えようとしている。2019/02/18

まりもん

19
3女に買って読了。以前読んだことがあったのに比べて子供が読みやすい文章になっている気がする。2017/03/14

shiho♪

18
ドリトル先生、勤務校の図書室にないなぁと思ってたら、中古書店に売ってたので購入。 サルの伝染病を治療しにアフリカへ。読みやすく、冒険要素満載。動物たちもそれぞれ個性が際立ってて楽しいお話でした。2021/04/20

Dai(ダイ)

17
子どもの頃に読んだ 航海記は最高に面白く何度も読んだ記憶がある。なのでアフリカへ行くは期待しすぎてしまったかな。一緒に買った航海記に期待しよう。2016/11/17

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