ガンガンコミックス 君と僕。2巻

著者名：堀田きいち【著者】

スクウェア・エニックス（2016/03発売）

• ISBN：9784757515895

内容説明

【太陽の眩しさにさえ気付かなかった、あの夏。】
祐希は転校生・千鶴に謎の猛アタックを受け、春は女の子に間違えられ、関係ないけど要はマザコンだったりして…!?　新キャラ続々登場の脱力系青春グラフィティ、なんとなく盛り上がってる感じの第２巻！
(C)2003-2005 Kiichi Hotta

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[和夜]

≪再読≫千鶴＆日紗子ちゃん登場巻でした。千鶴とゆっきーの話は何回読んでもいいですね。でも個人的には千鶴を庇って先輩に向かった悠太が好きです(笑)春ちゃんは本物の女の子よりも女の子っぽいですね。お菓子作りする男子高校生…でもオトメンとは違う……のかな？夜の学校忍びこんだり花火持って追いかけっことか青春ですねー。学校に侵入はしなかったけど似たようなことはしてたので懐かしかったです。この巻辺りから双子の見分けがつくようになりました。

2016/04/24

[英知＠マンガ専用]

(再)千鶴登場！！千鶴の参入で一気に賑やかになりましたね(^^)恋の行方もこの辺りからおやおや？という感じになってきて、面白くなってくるんですよね～♪要ママが良いキャラで好き！セリフだけだと母と息子の会話じゃねぇw

2017/08/19

[カナン]

再読。一年生の茉咲ちゃんとドイツからの帰国子女の千鶴が合流して、物語としては二巻からが本格始動かな。金の髪を「麦藁色をかぶった少年」と名付けたエピソードが可愛くて可愛くて。そこからの再会の温度差がまた「幼少期の思い出あるある」で不憫で笑っちゃうんだけど、無かったことにしてる祐希の理由がまた可愛い。課題取りに夜の学校に侵入して肝試しとか、花火持って鬼ごっことか、馬鹿馬鹿しいことやってるだけなのに眩しいのは何故なんだろう。一卵性ならではの阿吽の呼吸で動く浅羽ツインズの容赦ないツッコミ、学年首位の要くん頑張れ。

2020/10/04

[まりもん]

借りて読了。新キャラ千鶴は一言多いタイプだよなぁ。

2013/03/30

[あかは]

千鶴とゆっきーの話が好き。これで、メンバー揃ったかな？カバー裏の話も好き。

2016/03/20