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内容説明
「バカ」になれるというのはすばらしいことであり、とことん「バカ」になれる人こそ、人生を完全燃焼して、おもしろく生きることができる。目のつけどころが違うと評判の経営コンサルタント・小宮一慶氏は、このように説きます。成功している経営者たちの少なからぬ人たちが、「バカ」になって、黙々と履物を揃えたり、トイレ掃除を欠かさず行っていたりしているといいます。それは、小事こそ大事ということを彼らは知っているからです。本書は、愚直に見えてもほんとうは大切な「成功の原理」をまとめた、珠玉の一冊。びっくりするほど人生が変化する方法が、詰まっています。
目次
小さな行動を変えない限り、人生は変わらない
頭で考えるよりも、手を使いなさい
幼稚園の子どもでもできることを毎日やり続ける
素振りで手を抜く人は信用するな!
なぜ、新聞記事を書き留めることが大事なのか?
アンテナは高く、腰は低く、生きなさい
「一人前」が「一流」になるためにやるべきこと
どうでもいいような「小さなこと」に堂々とこだわれ!
一日の終わりに必ず自分を振り返る
よく働いた一日はよく眠れ、よく生きた一生はよく死ねる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocco@灯れ松明の火
8
題に惚れて2012/03/23
和草(にこぐさ)
4
ビジネスというより人としてできること。本を読む。自分の利益のみを追及せず、人に尽くす。成功本の感もあるが、納得できる一冊。2013/05/05
hinotake0117
2
タイトルは結構攻めているが、実に正統派な仕事に対する向き合い方を示してくれる書。 とにかく行動。相手のことを忘れず仕事にあたる。ベストをつくし報恩感謝。2022/10/31
復活!! あくびちゃん!
2
この著者流の『人生の指南書』。納得させられることが多いのだが、説教くさく感じてしまう当たり、私の人間ができていない証拠だろう。そうならず全て素直に受け入れられる人になりたいものだ。2011/06/28
k
2
『アメリカのことわざに「よく働いた一日はよく眠れ、よく生きた一生はよく死ねる」というものがあります。まさにそのとおりだと思いませんか』謙虚で素直な生き方を愚直に。小宮さんの本は読みやすいけど、大切なエッセスがたくさん。2011/05/26
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