出版社内容情報
人生においてキャンプがもたらすいいことをあらゆる観点から論理的に証明してキャンパーを勇気づける本。
内容説明
SNS疲れから薄毛、遺産トラブルまで!?あらゆる悩みを万事解決!悩んだ時こそキャンプに行け!「キャンプ」というレジャーが人間にもたらすあらゆる効能を、エビデンスに基づいて真面目に解説した新しい人生の指南書。
目次
第1章 メンタルヘルス編(人間関係のストレスが強く、いますぐ逃げ出したい;無意識のうちに散財していることが多く将来が不安 ほか)
第2章 癒やし・セラピー編(何をするにも「映え」を気にして気疲れが半端ない;疲れているのに夜なかなか眠れない ほか)
第3章 恋愛・仕事編(仕事で致命的な失敗をしてしまいガックリ;「凡人キャラ」のため、なかなか人に覚えてもらえない ほか)
第4章 子育て編(物事を最後までやり通すのが苦手;たくましく生きる力を身につけさせたい ほか)
著者等紹介
杉山崇[スギヤマタカシ]
神奈川大学教授・大学院人間科学研究科委員長。心理相談センター所長。臨床心理士。公認心理師。1級キャリアコンサルティング技能士。脳科学と心理学を融合させた次世代型の心理療法の開発・研究を行っている。各メディアにおける心理解説でも活躍
田中一徳[タナカカズノリ]
國學院大學北海道短期大学部教授。研究分野は野外教育、レクリエーション、健康科学。ボーイスカウトやYMCAでキャンプを学び、学生時代は、小野川湖レイクショア野外活動センター(福島県裏磐梯)にて駐在員やボランティアリーダーとして過ごした経験を持つ
晴香葉子[ハルカヨウコ]
作家・心理学者・早稲田大学オープンカレッジ心理学講座講師。企業での就労経験を経て心理学の道へ。テレビ、ラジオ、雑誌など、メディアでの心理解説実績や著書多数。現在は、研究を進めるとともに、執筆・講演・心理監修などの活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。