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内容説明
「1日1回貼る湿布と2回貼る湿布は、どう違うのでしょうか?」「こむら返りはどうして起こるのですか?」「関節の水を抜くと癖になるのですか?」「それぞれの専門分野で、よい医師の見つけ方がありますか?」…患者さんがなかなか聞けないこんな疑問にも、本書がズバリお答えします。
目次
第1章 患者さんの、よくある疑問にお答えします(「冷湿布と温湿布はどう使い分けるのですか?」 「1日1回貼る湿布と2回貼る湿布は、どう違うのでしょうか?」 ほか)
第2章 元気に老いるための基礎知識(「健康」ということについて 「痛み」というものについて ほか)
第3章 整形外科についての基礎知識(そもそも「整形外科」って何? 「変形」について ほか)
第4章 整形外科が治療する主な病気について(肩こり 腰痛 ほか)
第5章 整形外科の病気と間違えやすい病気について(脳が原因の体や手足の麻痺、しびれ 頭痛 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
31
近所や知り合いにこんな整形外科医さんいたらいいなと思える語り口。体操のインストラクターは自分と同じくらいの年齢の人を選ぶといい(若いと、若くない人の体力や限界を想像しにくい)、薬を上手に使う(痛みを我慢すると血圧があがる)、正座は膝にとってかなり厳しい姿勢などなど。後半には整形外科で扱うような病気(もしくは間違えやすい病気)のひとくち解説もあり、どこに相談すればよいかもあり、まさに安心させてくれる名医のようでした。2018/09/06
yayoi kawai(河合 弥生)
1
著者は、神戸市垂水区で開業している整形外科医ということで、親しみを持てた。曖昧だった冷湿布と温湿布の使い分けやお風呂の入り方、関節をポキポキやるのはよくないのか?などの疑問にわかりやすく解説してあり、読みやすかった。もし、自分が整形外科のお世話になることがあれば、是非、井尻先生にお願いしたいと思った。2012/07/07
岡 幸治
1
この本の書評を読んで交通事故の後この病院に通い始めましたが、冗談抜きで「行列のできる整形外科クリニック」です。理学療法士さんも3名も常駐し、レントゲン技師もいます。先生はいかにもやり手という感じです。で、この本をよむと見逃してるちょっとした疑問を解決してくれたり、先生の医学の道はどこまでも遠いという、本音の言葉が聞けたりと、元患者としてはうれしい一冊です。2012/02/16
Maiラピ
1
最近腰が曲がったお年寄りみたことないな。2011/06/12
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