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内容説明
「彼に比べると、おれはだめな人間だ」「私、あの人よりはましよね」―。
愚かなことだと知りながら、人は他人と自分を比較して、自責の念に苦しんだり、空しい優越感に浸ったりする。
本書の著者も医師の競争社会に疲弊したことが一因で、精神のバランスを崩したことがあった。
しかし今は言葉の力と、禅の知恵に支えられ、無駄に心を苦しめない日々を送っている。
その具体的方法として、本書は「責めず」「比べず」「思い出さず」と唱える対処法や、呼吸・坐禅の実践例を紹介。
自分の「分」を活かす生き方を提唱する。
目次
第1章 なぜ比べる社会になったのか
第2章 比較は欲望から生まれる
第3章 暮らしは分が大事
第4章 理想を持たない生き方
第5章 人の運勢はだいたい似ている
第6章 「生きることは苦である」ことを理解する
第7章 後悔で苦しまないための考え方
第8章 ゆがめられた考え方に苦しまない
第9章 うつを防ぐ生き方
第10章 他人と比べずに生きるための習慣



