プリンセス 神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト 4

著者名：藤丘ようこ/高殿円

秋田書店（2012/12発売）

• ISBN：9784253195003

内容説明

それは遥か昔…世界を揺るがした事件があった。そこでの失意を経て、再生にいたるひとつの出会いがあった…。一方、スノウの過去がミナギによって明らかになり…！？「インフィニティ・ホワイト」中編！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wealth]

冒頭の、恨みに染まったリシュリーが好きです。大袈裟過ぎず崩れる事なく、いつも可愛いリシュリーの本気が垣間見えました。リシュリーが人間の立ち位置知ったシーンはわかりやすくて共感しやすかったです。絵があるって強いな。再会しても声かけられなかったリシュリーを、初めて常識的だと思いました。原作よんでもそうは思わなかったのに…雷娘なだけじゃなかったんだなぁと。あと作画の方のメリーさん好きが伝わって来ました。本当メリーさん表情ころころかわって生き生きしてる

2011/05/28

[風香]

言えない理由があるんだろうけど、スノウに何も言わないブランカに正直いらいらするね。ジョッシュにストーカーしてた女の子（リシュリー）が上級精霊すぎて驚いたわｗこの２人の話も読んでみたいんだけどあるのかね。

2012/02/08

[ユイ]

リシュリーの負から始まりスノウの負で終わるマイナスだらけの巻で、メリーさん一人プラスになっている。

2011/06/07

[テケすけ]

メリーさん男前。メインではないので自由気侭に描けるのか、とても活き活きしていてイイ。ジョッシュの前から走り去っていった雷ストーカーさんの次の出番が楽しみです。

2011/07/13

[いかぷろ]

リシュリーすげぇカワイイw お話は佳境？なのか次巻がとても気になる終わり方でございました(＾ω＾)

2011/05/18