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内容説明
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。亡き父の故郷・瀬戸内海の小さな町・竹原に引っ越してきた楓は、古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々や新しくできた友達など、すっかりお気に入りの様子。そんな大好きな町で撮った楓の写真には、幸せの光「たまゆら」が写っているのでした…。瀬戸内海の小さな町・竹原を舞台に、思春期に揺れる一人の少女のささやかな日常と夢を描いた物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
石破茂辞めるなと思う24歳レースクイーン・寺
26
広島県竹原市が舞台の漫画。地元でも随分前から話題で『たまゆら』の絵が描いてあるフェリーまである。地元広島県にいながら初読。少女達の青春漫画なので中年の私は全く乗れなかったが、至る所に出て来る竹原の景色が嬉しい。愛すべき平和な内容だろう。私は竹原に時々行くが、このアニメのファンの若者達がわざわざ訪れてくれているのをよく見かける。シャッターが閉まっている店の多い駅前商店街を楽しそうに歩いてくれていて、県民としては申し訳ない気分だったが、この本を見て、何でもない景色を愛してくれているのだとわかった。2014/09/03
ソラ
20
C:雰囲気が天野こずえさんっぽい。ARIAの監督してた佐藤順一監督がかかわっているのならばそうなるか。2013/05/18
ゆみ
10
どうも読む順番を間違えたようである。最後に読んだこの本を最初に読むべきだったようだ。 女子高生に日常、ということらしいが、彼女達のかわいらしさは非日常という気がしないでもない。 主人公の楓(ふう)が父親の遺したフィルムカメラを使って、写真を撮る。 写真が現像されるまでの時間ラグ。とても楽しみでワクワクしたのもだったと思いだす。 今の少女達は、なんでも便利にできていて、ちょっと気の毒。 ゆっくり大人になっていいのだよ、と言ってあげたい。 広島の竹原が舞台になっているそうで、街並みとゆるり感がよく合っている。2015/03/12
読解力なく勢いで読む人
5
OVAをコミカライズだった。ほのぼのして、目標を徐々に見つけ、成長していく様は良いねえ。こういう雰囲気は大好き。OVAも良かったし、テレビアニメのほうも期待したい。2011/07/25
かめ
4
かおたんの匂いフェチが強調されすぎて変態めいた行動になっている……。漫画でみると各キャラが濃すぎて、他と区別がつくね。濃いというか、信念を持って行動しているといったほうが聞こえがよいだろう。その中で中心人物となっているのがぽって。写真を通して変な集団が出来上がる!とはいうものの、町並みや人物の温かさもあって、とても温和な気持ちになれるんだよね。広島はこれを機に行ってみたが、素晴らしいところだった。2013/11/21
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