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内容説明
1954年の第五福龍丸被爆事件に始まる日本の風評被害の歴史。その後、74年の原子力船「むつ」の放射線漏れ事故、81年の敦賀原発放射性物質漏洩事故、99年の所沢ダイオキシン報道などを経て、風評被害はひんぱんに起きる現象になってしまった。何が原因なのか、どういう具合に広がっていくのか。事態の収拾に有効な方策はあるのか。今回の東日本大震災の後に起きた未曾有のケースも含めて、第一人者が多角的に論じる。【光文社新書】
目次
第1章 風評被害とは何か<br/>第2章 「放射能パニック」と風評被害<br/>第3章 原子力事故と風評被害<br/>第4章 メディア報道と風評被害<br/>第5章 安全と風評被害<br/>第6章 流通と風評被害<br/>第7章 観光産業と風評被害<br/>第8章 企業・金融・保険と風評被害<br/>第9章 東日本大震災における「風評被害」と「うわさ」<br/>第10章 東日本大震災後の日本が抱えるジレンマ<br/>終章 風評被害にどう立ち向かうか



