内容説明
吸血鬼、キラユーテ族についての詳しい解説、登場人物の本編では語られなかったストーリーなど、著者が自ら書き下ろしたファン垂涎の一冊。
目次
ロングインタビュー シャノン・ヘイルとの対話
吸血鬼族
人狼族
人間たち
創作の源泉とインスピレーション
年表
物語の重要なポイント
未収録原稿
よくある質問
インターナショナル・カバー・ギャラリー
愛車紹介
プレイリスト
著者等紹介
メイヤー，ステファニー［メイヤー，ステファニー］［Ｍｅｙｅｒ，Ｓｔｅｐｈｅｎｉｅ］
ブリガムヤング大学で文学を学んだのち、作家に。デビュー作の「トワイライト」シリーズが世界で１億部を突破する超ベストセラーとなり、映画化もされた。続いて発表された『ザ・ホスト』（ソフトバンククリエイティブ）も高い評価を得ている。現在は、アリゾナ州フェニックス近郊に夫と三人の息子と暮らす
小原亜美［オバラアミ］
翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウ
5
オフィシャルガイドがあるなんて知らなかった。もう随分昔に読んで以来だから忘れていることもあるけど、楽しめた。当時は夢中になって読んでいたなぁ。2022/03/26
えみちゃん
5
やっと読み終わりました。改めて「トワイライト・サーガ」好きだなぁ・・・と思いました。キャラ設定もすごくしっかりされてる。本編ではさらっと流してしまったキャラにも、それぞれ歴史があり、作者の作った世界に脱帽。「ブレイキング・ドーン」が、益々楽しみです。孤独に？９０年も過ごしたエドワードも、べラという永遠の伴侶を得るだけではなく、最愛の娘を得る事ができて、私も彼に負けず劣らず嬉しい。レネズミとジェイコブの物語が続くと思うのは、私だけではないハズ。両親とカレン一族・人狼たちの愛に包まれてスクスク育って、レネズミ2011/12/10
ニコル
4
ガイドとあるけど、厚みあるハードカバーにぎっしりの文字の充実した1冊。本編に反映されてない各キャラ(どマイナーまで)背景が明らかになっていて、納得。吸血鬼族人狼族の年表は紀元前1400年からあり、トワイライトがどれだけ練り込まれた作品かよくわかります。2012/04/21
浮草
3
流し読み。設定が深い2020/04/09
sawa
3
文庫本でシリーズを再読して、ベラのエドワードに対する見栄えの絶賛部分とか、くどいほどのイチャイチャぶりを除外して読むと、すごく緻密な構成になっていて、まったくキャラクターにもブレがないことに感動し、なんとよく出来た話だったのかと感嘆。で、結局購入しちゃいました。なるほど、ここまで練り上げていたとは、すごい。誰が主人公でも１冊作れそう。面白かったけど、、、やっぱり図書館にあったら借りてすませてたかも。(^^;2012/06/29
